安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号
島根創生計画、これは令和2年度から6年度の県政最上位計画であり、これによりもろもろの施策が進められているとのことでございました。1つが人口減少に打ち勝つための総合戦略、2つが生活を支えるサービスの充実、3つが安心・安全な県土づくりの3本柱でございます。
島根創生計画、これは令和2年度から6年度の県政最上位計画であり、これによりもろもろの施策が進められているとのことでございました。1つが人口減少に打ち勝つための総合戦略、2つが生活を支えるサービスの充実、3つが安心・安全な県土づくりの3本柱でございます。
先月、市報と一緒に配布をされた島根県政広報紙フォトしまね令和4年夏号に、「水田園芸にチャレンジ!」と題して農事組合法人ファームよしだの取組が紹介されていました。水田園芸での安定的な経営を目指し、栽培規模の拡大を計画、国の補助事業や県の支援制度を活用し、タマネギ主体への栽培へと見直しを図った、今年は3ヘクタール作付し、2年後には10ヘクタールまで拡大する計画とありました。
市政のみならず県政や国政に対しても、また議員に対してもたくさんの御意見をいただきました。 その中で皆さんの共通した御意見であり、御要望でもあったものが、若者や女性の声を聞いていただけるところと機会がない、もっと若者と女性の声を政治に反映していくべきであるとおっしゃっておりました。
○副市長(吉山 治君) 澄田県政、澄田知事でございますが、日本経済が好調なバブルの時代もございました。そういった時代に、ハード整備など大型事業を動かせる時代の中で、様々なバランスを考えた地域振興の施策を取ってこられた方だと理解しております。島根県内の多くの箱物、歴史博物館でありますとか美術館、澄田県政の時代に完成をいたしました。
4つ目、県知事は様々な立場の女性から考えを聞き、それを県政に生かすため女性の100人会議を定期的に開催されていると聞いております。安来市としてもそのように様々な立場の女性から直接話を聞く会を定期的に開催されて、市政に女性の声を反映させていただきたいと思いますが、市長の所見を伺いたいと思います。 以上です。 ○議長(葉田茂美君) 田中市長。
あくまで江津市全体に対しての影響を考慮すべきですが、他の執行機関、県政、国政について江津市議会で指摘、評価し合い、議論の中心に据えることは趣旨から反するものと考えています。 今回の補正予算でありますが、例えばプレミアム商品券事業については国が行っている施策であり、以前に実施された市の独自性が反映される商品券事業とは違う事業であると認識しております。
一例を挙げますと、これは溝口県政の時代でございますけれども、保育所の保育料の軽減策を溝口知事の時代に打ち出されたことがございました。御承知のように保育料の軽減につきましては、例えば松江市においてはもう随分昔から軽減をしてきているわけでございますけれども、あのときの軽減のやり方は、ゼロ歳から2歳までの子どもに対して県のお金を入れていくという考え方でございます。
御承知のように、島根県は今年度丸山県政がスタートするに当たり、人口減少に歯どめをかけ、人口減少に打ちかつ島根県をつくる島根創生計画を策定することとし、県内各地で公聴会を開催し、広く県民への協力要請を行い、特に市町村へは目標達成に向けて県土を支える市町村への施策の理解を求めています。
既に島根県の丸山県政の地方創生計画の方針も示されたところであり、島根県の動きと連携なり整合性を図りながら取り組み推進をされるべきと考えますが、では松江市は第2次総合戦略は松江市の強さと弱さの特徴を熟知して、松江の地域事情に合ったどのような新たな事業を構想し、具体的な施策を取り組んでいこうとお考えになっているのかお伺いします。 次のテーマ、第2です。
まず、人口減少対策について、県政との連携をということです。 丸山知事が最も重要視する施策は人口減少対策であります。就任されてから、島根県総合開発審議会や地方公聴会、市長、村長との意見交換会など、積極的なヒアリングが行われております。今後5年の県政運営の指針となる島根創生計画の素案が取りまとめられました。人口減少対策は、奥出雲町も最重要課題であります。
また、せんだって、島根県で新たに丸山知事が誕生し、新たな県政が始まりました。 県政の広報紙フォトしまね8月号では、丸山県政がスタートの見出しで、島根創生の実現に向けてとの前文に続き、人口減少に打ち勝ち、笑顔で暮らせる島根の実現を目指して、おおむね10年後の将来像、島根創生計画、約5年との投資期間ではありますけど、との記事がございました。
選挙での戦いはありましたが、丸山知事にはしっかりと県政のかじ取りを行っていただきたいと思います。 次に、先般開催されたホーランエンヤ、松江城山稲荷神社式年神幸祭についてお伺いをいたします。 5月18日から26日の9日間、370年の歴史を有す水の都松江が誇る全国最大級の船祭りホーランエンヤが10年ぶりに、五大地の約100隻の船により、大橋川と意宇川を舞台に繰り広げられました。
また、このたびの知事選の結果については、県政のかじ取り役として最もふさわしいのは丸山知事だという県民の判断が下されたものと考えています。 私はこの結果を真摯に受けとめるとともに、これから県勢の発展や市勢発展のために新知事とともに連携を密にして取り組んでまいりたいと考えてます。 ○議長(森脇悦朗) 2番植田議員。
◎市長(山本浩章君) 今回の県知事選挙におきましては、益田市選出の3人の県議会議員の皆様と私の立場は異なるものになりましたが、そのことによって益田市の市勢発展のために県政において、また県に対して努力するということに変わりはございませんので、特に大きな影響はないと考えております。 ○議長(弘中英樹君) 17番 大久保五郎議員。
次に、さきの統一地方選挙におきまして、県政のかじ取り役として丸山達也新知事が就任されました。また、県議会議員大田選挙区においては、生越俊一議員、内藤芳秀議員が地元選出議員となられたところでございます。ますますの御活躍を祈念いたしますとともに、大田市政発展のため連携して取り組んでまいります。 さて、本年5月に元号が平成から令和とかわり、新たな時代が始まりました。
それを制された新知事には県民の負託に応えるべく、県政にしっかりと邁進していただくことを熱望しております。 ○議長(山﨑 正幸君) 佐藤隆司君。 ○議員(9番 佐藤 隆司君) 松浦松江市長の街頭演説等での発言で、一部行き過ぎた発言があったと新聞報道されましたが、その発言内容を御存じなのか。御存じであれば、どういったことなのかお聞かせください。 ○議長(山﨑 正幸君) 速水市長。
富山県は、青年の県政に対する関心を高め、その意見を県政に反映させる。2、民主政治に対する理解と正しいかかわり方の学習の場とすることを目的に、富山県青年議会を昭和32年から開催して、ことしは62年目だといいます。主催は富山県及び教育委員会、富山県青年議会実行委員会がこれを行っております。
その中で、収益性の高い農業への転換として、白ネギ、ブロッコリー、中村議員の得意なタマネギ、アスパラガス、ミニトマト、キャベツの6品目に取り組むということでございましたが、同時に田中県議も県政報告の中で、安来ではイチゴ、あるいはトルコキキョウ等も推奨品目と紹介されていました。 安来市としても産地振興への支援が求められますが、この機構関連の基盤整備も動く中で、どのような動きになっているか、伺います。
◎市長(山本浩章君) 県への要望に当たりましては、例年3県議懇談会として本市の要望案の内容をあらかじめ説明し、あわせて県政の状況など報告もいただきながら要望本文を最終的に確定をさせてきております。 また、今年度の県要望につきましては、6月8日に県庁において実施をいたしております。
島根丸の中で、島根丸のかじ取り役、溝口県政の部長級の決意の中で、地元安来市広瀬町出身の穐葉地域振興部長は、交通手段を確保した上で、日常生活に必要な機能を基幹集落に集約する小さな拠点づくりも道半ばだ、中山間地域の最重要施策で徐々に地域の動きが広がっていると実感するが、市町村や地域住民の理解は十分と言えないと発言し、今考えを出さないと手おくれになると自覚し、情報発信や住民説明などの取り組みを加速させると